前回もお伝えした通り、近年の賃貸物件の需要と供給のバランスが崩壊していて、どうしても空室率が下がり気味ですよね！？
新築物件ですら、新築時に満室にならず悪戦苦闘している物件ですらあるのですから、築年数が経過した物件の運営には頭を悩ませているオーナーが少なくありません。
今回はこの設備は最低限付けておかないと、決まるものも決まらないという話。
2019年度版、週刊賃貸住宅新聞が管理会社にヒヤリングして発表した設備ランキングです！
※入居者に人気の設備ランキングに付きましては、前回のブログをご覧下さい！
【単身者向け】 【ファミリー向け】
第1位：室内洗濯機置き場 第1位：室内洗濯機置き場
第2位：TVモニター付きインターホン 第2位：独立洗面台
第3位：インターネット無料 第3位：追い焚き機能
第4位：独立洗面台 第4位：TVモニター付きインターホン
第5位：洗浄機能付き便座 第5位：洗浄機能付き便座
第6位：備え付照明 第6位：インターネット無料
第7位：オートロック機能 第7位：システムキッチン
第8位：宅配BOX 第8位：ガスコンロ（2口・3口）
第9位：BS・CSアンテナ 第9位：オートロック機能
第9位：暖房便座 第10位：エレベーター
上記の結果を見て、いかがでしょうか？
最近空室が出ても、なかなか入居者が決まらないとお悩みのオーナー様
他の物件との差別化を図りたいとお考えのオーナー様
是非今後の賃貸経営の参考になれば、幸いです！
空室の募集・管理のご依頼は是非 部屋なび 津田沼店へ(^^)/
