子育てしやすい街の選び方 基本の4項目!

出産ってとっても不安ですよね。そんな不安な出産も行政の助成金制度をかしこく利用して安心して楽しい子育てライフを満喫しちゃいましょう。

 
JR津田沼駅周辺は船橋市習志野市が混在する駅です。
その為、物件の立地条件によって行政が異なってきます。
助成制度に大きな違いはありませんが、手続き等に異なる場合がございますので、詳細につきましては各行政にご確認下さい。

 
船橋市習志野市内においては出産育児一時金として、40万4,000円(産科医療保障制度に加入している医療機関で出産した場合 42万円)が直接病院へ支払われる制度があります。

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【子ども医療費助成制度】
・0歳から中学校3年生までは通院・入院についての助成制度があります。
入院:1日 300円
通院:1回 300円
調剤:無料
 
船橋市習志野市共に同額です。

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【児童手当】
・0歳から3歳未満は1人あたり一律15,000円
・3歳から小学校修了前の第1子・第2子は1人あたり10,000円
・3歳から小学校修了前の第3子以降は1人あたり10,000円
・中学生は1人あたり一律10,000円
 
船橋市習志野市ともに15歳到達後の最初の3月31日まで。

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保育所数・待機児童数】
船橋市:前原周辺(ここが津田沼駅徒歩圏内)71人
     三山(津田沼駅からバス便)12人
     薬円台(新京成線沿線)16人
     芝山(東葉高速線沿線)44人
※令和元年7月 船橋市役所ホームページより
 
習志野市:144人 
※平成30年7月習志野市役所ホームページより
 
お子様を出産しても働きたいと考える方や収入の面でどうしても働かないと厳しいなどご家庭によって事情はさまざまかと思います。
年々共働き夫婦は増加傾向で保育所の数も増えてきています。
徐々にではありますが、待機児童数は減少傾向にあります。
ご家庭の状況によっては、待機児童の少ないエリアをお探しになってみるのもいいかもしれません。

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いかがでしたか?
今回は子育てしやすい街の選び方 基本の4項目についてご紹介しました。
これで不安な出産も安心して迎えられますね。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
 
物件検索にはぜひ当社ホームページを参考にしてみて下さい。